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PAL WINDSについて

About us

PALWINDS(パルウィンズ)は1992年に発足しました。「聴く人・演奏する人が共に楽しめることをモットーに、音楽の楽しさを多くの人へ伝えよう!」という活動方針を掲げ、福祉施設や老人ホームなどへの訪問演奏、地蔵盆での演奏など地域に根ざした活動を行う一方で、吹奏楽コンクールや京都駅ビルコンサートなどにも積極的に参加してきました。平行して、単独での演奏会も開催しており、毎年定期演奏会を開催しています。また近年は、子供と家族を対象とした、「PALWINDSファミリーコンサート」も大変好評をいただいております。

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初期は学生や若年層が中心でしたが、発足から30年近くとなる今は若年層〜社会人、子どもを持つパパ・ママと、幅広い層が在籍しています。最近は演奏にブランクのある団員も増え、活気が出ています。音楽の素晴らしさを多くの方々に伝えられるように、色々な形で音楽活動を続けて行きたいと思っています。

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常任指揮者のご紹介

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軸丸 総士 ( JIKUMARU SOSHI )

指揮者/バンドトレーナー

京都市出身。京都市立音楽高等学校を経て、大阪音楽大学音楽学部器楽学科を卒業。大学在学中に、学内の指揮者オーディションに合格したことをきっかけに指揮活動を本格的に開始する。現在、指揮者・指導者として社会人・学生のオーケストラや吹奏楽団の指揮・指導を活発に行っている。 オーケストラでは、関西のオーケストラの客演指揮者として、「ドヴォルザーク作曲 交響曲第9番 新世界より」や「チャイコフスキー作曲 交響曲第5番」等をはじめ、様々な作品を指揮し好評を博す。また、副指揮者として「ベートーヴェン作曲 交響曲第9番 合唱付」や「マーラー作曲 交響曲第5番」等を指揮し、諸演奏会を成功に導く傍ら、社会人オーケストラのトレーナーとしても活躍している。吹奏楽では、「Project GENUINE」において音楽監督・指揮者を務め、2014年6月の演奏会にて「リード作曲 アルメニアン・ダンスPart1/Part2」等を指揮し、満員の会場で大成功を収める。また、京都ビッグバンド・フェスティバルにおいて、高校選抜バンドや職域・一般バンドを指揮し、好評を博す。その他、学生の吹奏楽団で諸演奏会を指揮し、高い評価を得る。関西で活躍する指揮者・指導者として、オーケストラや吹奏楽団から大きな期待と信頼が寄せられている。指揮を藏野雅彦、高谷光信、辻井清幸の各氏に師事。トランペットを宮村聡、吉田治人の両氏に師事。PALWINDS常任指揮者。

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